まめしばたんは生きたい。

うつとか、注意欠陥型ADHDとか、就労とか、毒親とか。母親に人生搾取された女がそれでも生きようとあがくブログ。

想像力の欠如といっても

よく、発達障害の三つ組の特徴に「想像力の欠如」と書いてあるんです。想像力が無いから人の気持ちが分からず、トラブルになるケースがあると。そういう人がいるというのも確かです。

 

でも、私はこれ、「想像力の著しい偏り」じゃないかなあと思うんです。

例えば、私は人の顔色から機嫌を判断したり、感動的な映画を見れば、泣きますし、音楽から想像したり妄想したりします。感情は普通の人より感じすぎくらい感じます。気を遣って疲れます!

 

だがしかし。全く想像が出来ないものがあります。それは、

 

点対称

確率

関数

行列

というか算数全般

物理全部

将棋の先読み

 

これらは全くダメ!特に算数はLDだったんじゃないかってくらい!赤点の常連だったのによく卒業できたな。

 

計算する手順がわかるものはいいんです。ケアレスミスさえしなければいける。けど、けど!

 

点対称ってどの点がどこにくるか頭の中が混乱する。確率ってどこになにいれたらいいのCって何?微積?そのグラフの形何?行列?並んで行進してないじゃん!

みたいに、頭の中が訳わからないことが、入ってきて、わからなくなります。

 

将棋もそう!本を読んでも図を見ても何をしているかさっぱりわからない。自分がやるときも、わからないから適当な手しか打てません。

 

もし、このブログを見てしまったあなた!全ての発達障害者が同じ特徴でなないです。私は算数の気持ちが分からない!