想像力の欠如といっても
よく、発達障害の三つ組の特徴に「想像力の欠如」と書いてあるんです。想像力が無いから人の気持ちが分からず、トラブルになるケースがあると。そういう人がいるというのも確かです。
でも、私はこれ、「想像力の著しい偏り」じゃないかなあと思うんです。
例えば、私は人の顔色から機嫌を判断したり、感動的な映画を見れば、泣きますし、音楽から想像したり妄想したりします。感情は普通の人より感じすぎくらい感じます。気を遣って疲れます!
だがしかし。全く想像が出来ないものがあります。それは、
点対称
確率
関数
行列
というか算数全般
物理全部
将棋の先読み
これらは全くダメ!特に算数はLDだったんじゃないかってくらい!赤点の常連だったのによく卒業できたな。
計算する手順がわかるものはいいんです。ケアレスミスさえしなければいける。けど、けど!
点対称ってどの点がどこにくるか頭の中が混乱する。確率ってどこになにいれたらいいのCって何?微積?そのグラフの形何?行列?並んで行進してないじゃん!
みたいに、頭の中が訳わからないことが、入ってきて、わからなくなります。
将棋もそう!本を読んでも図を見ても何をしているかさっぱりわからない。自分がやるときも、わからないから適当な手しか打てません。
もし、このブログを見てしまったあなた!全ての発達障害者が同じ特徴でなないです。私は算数の気持ちが分からない!
ま