まめしばたんは生きたい。

うつとか、注意欠陥型ADHDとか、就労とか、毒親とか。母親に人生搾取された女がそれでも生きようとあがくブログ。

障害者枠での就労体験記⑨ 発達障害者就労支援センターについて6

どうも、朝まめしばたんです。

発達障害者就労支援センターの話続きです。


本日のお題は「大変だったこと」

これは発達障害の人は特に苦労していると思うのですが、人との距離です。

よくわからないんです。仕事の適切な人との距離が。

けど、周りも人付き合いに関してはユニークな方が多かったので、色々起きました。

例えば、ほぼ同期で入所した女性と仲良くなったのですが、

どこにでも付いて来られて困りました。

トイレ行くのも、昼食べるのも、帰りの電車も遠回りしてまで付いてきました・・・。

断り方も分からず、困りました。

最終的にスタッフさんに話をして注意をしてもらいました。

ちなみに他の女性は殆ど喋ったところを見たことない人が多かったです。


朝、出勤すると、毎日「うるせえ!!」と怒鳴っている人もいました。

やっぱりこれも、嫌がる相手に毎朝無理に話しかけようとする人がいて

断り方が分からなくて、怒鳴るしかなかったようです。

一瞬シーンとなりますが、スタッフさんも注意しません。


殆どの人は普通の範囲にギリギリ収まる人が多いのですが、

中には、重度の方もいるので、そこが少し大変でした。

自分の為に通ってるのに、他の人の喧嘩を聞くのは、ちょっと・・・ね。

センター編、今日はここまで。