まめしばたんは生きたい。

うつとか、注意欠陥型ADHDとか、就労とか、毒親とか。母親に人生搾取された女がそれでも生きようとあがくブログ。

危うくパニックになりそうだった

本日も公園に行き、別の野良猫集団がいたので、混ぜてもらい日向ぼっこをしていました。

 

何をするでもなく、ただ座って将棋アプリで遊びながら時々猫を見る。幸せです。

 

が…

 

他の人達に猫が見つかってしまったのです。よりにもよって小学生に。

その小学生は私の耳の近くで大声で猫だと叫び続けました。

聴覚過敏のあるわたくしにとってはストレスが半端ない状況です。

他にも犬を連れたご夫妻やら、どっかの親子連れやらみんな猫だ猫だと騒いだり追い回して写真を撮るので、

 

「うるせえ!!ぶっ○すぞ!!!」

と、危うくパニックで声を荒げそうになりました。冗談ではなく本当です。

 

パニックとはうーっと耳を塞いで座り込みたくなるのと同時に、脳内にアドレナリン大放出されて、瞬間湯沸かし器みたいに突然怒りが爆発しそうになってる状態です。いかにもADHD。(私の場合です。)

 

猫たちもみんな逃げてしまったので、私もその場を離れました。場所を変える、深呼吸するは効果的です。けど、癒しの時間を壊された悔しさでいっぱいです。

 

聴覚過敏のある私にとって、小さい子供の大声や癇癪は苦手です。多分そういう発達障害の人は多いと思います。大人気なく見えるかもしれません。では、

 

車椅子がないと移動できないなんて赤ちゃんじゃないんだから、歩きなさい

 

とは言えないですよね。そういうことです。脳に車椅子が必要なんです。車椅子で例えれば凸凹道や階段のような障壁に困ることも発達障害もたくさんあるんです。障壁が子供の大声の周波数だったりすると大人のくせにとなるわけで。カラスの声の周波数だったら、まあ、大変ね、という目で見られるかもしれません。だから、我慢が効かないとか大人気ないとかどうか言わないで。