まめしばたんは生きたい。

うつとか、注意欠陥型ADHDとか、就労とか、毒親とか。母親に人生搾取された女がそれでも生きようとあがくブログ。

数字が入れ替わってしまう

あー眠剤多めにキメたのに、ねむれませんでした。

 

久々に発達障害でちょっと困るケースを書こうと思います。

 

私、数字が苦手です…。意味がないから。算数の時から、計算はケアレスミスだらけでした。そして、自分でも、なんでこんなにミスるのか分からなくて戸惑う。

 

障害者枠で働いていた時にこんなことがありました。

蝉時雨の降り注ぐ、暑い真夏真っ盛り2018年8月18日とか、そんな感じの日付だったと思います。

 

私は日付とデータを打ち込む仕事をしていました。日付は一度入れればオッケー。あとは、大量のデータを打ち込むんですが、ここに、先ほど入力した日付も紐付けされちゃうわけです。

 

そいで、日付をパソコンのカレンダーで見て入れる。あとは、ひたすらデータを入れる。段ボール箱何箱分も入れます。

 

そこで、私のデータをチェックするひとがリーダーと何か話してるんです。で、リーダーが来て、言いにくそうに、「日付間違ってるからやり直しね」と…。もう、恥ずかしい。おそらく8が多すぎてどこか入れ替わったのでしょう。

というより、流れ作業なので、仕事を止めてしまうんです。パニックになります。日付の訂正はなぜか一度ではいかないので全部打ち込んで行きます。

ふう、直せた、と安心していると、今度は違う箱が入力箇所がズレていると。またパニックになり直します。なんかもういろんなところでミスを頻発し始めてグダグダになりながら仕事します。

 

それと、同時に気になるのが周囲の目。ひとりで仕事を片付けているわけではないので、どうしちゃったのという目で見られます。恥ずかしい。消えたい!

 

最後には確かその仕事から外されて、いつもの単純なお仕事に戻された気がします。悔しかった。

 

不注意の特性が色濃く出てしまった、悲しい出来事でした。