家の名は。
さてさて、昨日の記事で「母にあんたは○○家の人間じゃない!」と血縁を否定されたまめですが、これには思い当たる節があるのです。
まめの通っていた大学は、教員になりたいならそこそこ知名度はあって、学科によっては頭が良くないと入れないとこもありました。
まめはもちろん底辺学科でした。
私の父方のいとこ(伯母の子だったので苗字が変わっている)が、私と同じ大学の頭がいい方の学科を志望したらしいのですが、担任からは少し難しいとの話。
そこで喜んだのが祖父でした。うちの名に間違いはないと。優秀な血筋だと。
もう、アホかと!
そこで母はきっと腹を立てたのでしょう。私を自分の血筋から追い出すことで折り合いをつけたようです。
アホです。あんた自分の娘を機械か何かとしか見ていないだろう。人格は見えていないのだろう。
そんなわけで、まめの家は人を人として見ない、家の名だけで分別する様なクソ家系です。だから私は人の温かさを知らない。信じない。生きにくい。
そんな家なぞ、無かったことにしてしまおう。
ま