まめしばたんは生きたい。

うつとか、注意欠陥型ADHDとか、就労とか、毒親とか。母親に人生搾取された女がそれでも生きようとあがくブログ。

家の名は。

さてさて、昨日の記事で「母にあんたは○○家の人間じゃない!」と血縁を否定されたまめですが、これには思い当たる節があるのです。

 

まめの通っていた大学は、教員になりたいならそこそこ知名度はあって、学科によっては頭が良くないと入れないとこもありました。

まめはもちろん底辺学科でした。

 

私の父方のいとこ(伯母の子だったので苗字が変わっている)が、私と同じ大学の頭がいい方の学科を志望したらしいのですが、担任からは少し難しいとの話。

 

そこで喜んだのが祖父でした。うちの名に間違いはないと。優秀な血筋だと。

 

もう、アホかと!

 

そこで母はきっと腹を立てたのでしょう。私を自分の血筋から追い出すことで折り合いをつけたようです。

アホです。あんた自分の娘を機械か何かとしか見ていないだろう。人格は見えていないのだろう。

 

そんなわけで、まめの家は人を人として見ない、家の名だけで分別する様なクソ家系です。だから私は人の温かさを知らない。信じない。生きにくい。

 

そんな家なぞ、無かったことにしてしまおう。