まめしばたんは生きたい。

うつとか、注意欠陥型ADHDとか、就労とか、毒親とか。母親に人生搾取された女がそれでも生きようとあがくブログ。

どうぶつでとうとつに

どうぶつの森を今日も遊んでいて、唐突に思い出してしまったことがあります。

 

毒母方の祖父母の家はなかなかノスタルジーで勝手口のついたお家です。まだまだ暮らせる。思春期の夏休みはここにひとりで行って、心を休めたものです。祖父母が世を去ってからは毒母が継ぎ、管理していました。

 

私の一つ歳下にいとこ♂がいるんですが、家庭が崩壊しています。詳しいこと書くと特定に繋がりかねないので、省きますが…。昔からこのいとこを毒母は可愛がっていました。いとこは衝動性のADHDらしくカッとなって私の手にいきなり噛み付いて来たりするので、私は苦手でした。毒母は、自分と重なるところがあったからか、このいとこには優しかったのです。

 

そんなこんなで、毒母はいとこに、「疲れたらいつでもあの家を使っていいよ」と鍵を渡してしまっています。娘の私には鍵を渡さないくせに!

 

だから、やっぱり毒母の葬式にはいかないし、遺産も放棄します。可愛がってもらった妹といとこでやったらいい。

私に親なんていない。早く自分の本当に安心できる居場所、痛い思いしなくていい場所と人に出会いたいです。

とか思って泣けてきちゃいました。手離せてないんかな、親のこと。