まめしばたんは生きたい。

うつとか、注意欠陥型ADHDとか、就労とか、毒親とか。母親に人生搾取された女がそれでも生きようとあがくブログ。

人間は使い捨てじゃない

ストーブつけっばなしで暑くて起きてしまったら、自分は不良品じゃないかという、うつ特有の思考が出てきてしまったので、吐き出さずにはいられない。

 

やっぱり、障害者枠で働いて、上手く定着出来なかったことを失敗だと思っているらしい。

 

しかしながら、この仕事、突然やらないかと言われて、とりあえずくらいの気持ちで引き受けてみたのに、いつの間にやら責任を凄く感じてしまっていた。会社自体イメージを大切にしていて規律が厳しかったのが大きいかもしれない。悪く言えば配慮を求めても融通が利きにくい。

 

実際、人事面談で、社員でもパートでも、精神で就労してる人はこの間から休職してるよ、あるいは休職しながら働いてるよと言う話だった。いまいち雇用がうまくいってないと言っていた。

 

でもそれって、どうなの?

確かに精神での就労は休職してしまいやすい。離職もしやすい。

それを当たり前の上で働かせるってどうなの?

 

これじゃあ、大量に採用して駄目なら捨てるの考え方じゃないか。ホワイトに見えたけどブラックじゃないか。

 

あまり狭い世界に固執して落ち込んでもしょうがない。今回は引きが悪かったとあきらめよう。

 

私は不良品じゃない。ただ、厳しすぎる規律と会社の無理解に合わなかっただけだ。