まめしばたんは生きたい。

うつとか、注意欠陥型ADHDとか、就労とか、毒親とか。母親に人生搾取された女がそれでも生きようとあがくブログ。

障害者枠での就労体験記① 障害者生活・就労支援センターについて

どうも、まめしばたんです。

 

今日からぼちぼち就労について書いて行きたいと思います。記憶が大量にあるので少しずつ。

 

まず、障害者枠に必須な障害者手帳を取得するきっかけなのですが、当時通ってた臨床心理士さんから、生活苦なら障害者手帳、年金を受け取ることを勧められて、まあ、使えるもんは使っとけ位の気持ちで取得しました。障害者枠でリハビリしてからの就労の話も聞きました。

 

それから、クリニックのソーシャルワーカーさんに、手帳、年金、就労のこと、沢山相談しました。が、ここでは就労に絞りますね。

 

手帳を取得すれば、障害者生活・就労支援センターという、支援機関を利用できると教えてもらいました。通称ナカポツというやつですね。大概市町村が委託して、地域の障害者が就労出来るよう、相談に乗ってくれます。福祉団体が母体でした。

 

いくつか、周辺のセンターを紹介してもらって、1番近いセンターに登録しに行きました。

2時間くらい生育歴やら困難なことやら話して、顔写真撮ったり書類書いたりして登録。

それから、まずは普通の求人誌から、自分が出来そうな仕事を選んでセンターの担当支援員さんに相談、応募、企業からお祈りをいただく、を繰り返しました。多分最初支援員さんは一般枠で就労させようとされていたんだと思います。

近くに大手の特例子会社があったからそこを紹介してほしいと頼んだのですが、私に実績が無いのと、枠がないと支援員さんに断られました。

 

そんなこんなで、偶然コールセンターのアルバイトの求人に採用されたので支援員さん指導のもと働きに出ることになりました。ただし、時間は4時間以内と主治医の先生からの制限付きで。うつのことは、勤務先にも伝えて、理解を得た上での就労でした。障害者枠ではなく普通のアルバイトです。

 

続く