まめしばたんは生きたい。

うつとか、注意欠陥型ADHDとか、就労とか、毒親とか。母親に人生搾取された女がそれでも生きようとあがくブログ。

ずっとのお付き合い 薬とわたし

昨日は市販のジェネリックドリエルで寝たんですが、やっぱり眠る直前の眠くてイライラして眠れないよく分からない症状は出ました。先生ごめんなさい。

 

ところで、発病時からずっとお付き合いしてる薬があります。

フルボキサミン(SSRIとして)

レキソタン(精神安定剤として頓服)

 

この二種とはずーっとお付き合いしてかれこれ7年目になります。

 

フルボキサミンは最初の頃は、気持ちが上がって効果があったんですが、今はこれ以上悪くならないよう惰性で飲んでる感じです。ちなみに飲み初めの頃、今とは違う先生に不安が大きくなったと言ったら大増量されて、胃のムカつきが酷かった思い出…。飲み忘れや増量時のシャンビリがひどいです!

 

レキソタン(セニラン)は手放せないです。パニックになってドキドキや吐き気が止まらない時や、今日みたいにイラついてる時に飲むと、魔法のように落ち着くことができます。

なので、お仕事行く時、電車や人混みに行く時は、いつもバッグに入っています。

ただ、服用しすぎて効果が薄れてるなーと感じることもあるので、いざという時しか使いません。リーサルウェポンです。とてもお気に入りの一錠です。

 

あとは、その時の症状に合わせて周りを決めていくのが今の治療の基本です。サインバルタは自分的にはメガヒットだった。元気になりすぎたけど、やる気に満ち溢れている。

でも、本当は、エビリファイの筋肉注射に憧れている。だーっと注入したらすごく、前向きになれそう。アカシジアさえなければ!

あとは自分にピタッと合う、相性の良い眠剤があればなあ…。殆どがいい具合には効きません。

 

いつもの臨床心理士さんにいつだったか言ったことがあります。

「こんな辛い気持ちも、精神症状も、風邪みたいに注射したらすぐにケロっと治っちゃう薬があれば良いのに。」

心理士さんは悲しい顔でそんな方法はまだないと言いました。こんなに科学が発達しているのに?

 

ちなみに…最初は精神科に抵抗があって、内科で眠剤を処方してもらっていたんですが、昼間眠すぎて、職員会議中に居眠りしてしまいました。当然怒られました。とほほ。